ISI Competitors Handbook
2000 Edition
大会規約集 2000年版抜粋 <一部構築中 >

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ルール改正内容
 ■ はじめに・・・
 このホームページは、レクレーションスケーターの皆さんが、ISI(Ice Skating Institute=アメリカスケート協会)の大会参加に当たり、準備を行うために役立つよう編集された物で、ISI大会規約集2000年版の抜粋の翻訳です。

 ISI大会のチームコンセプトは、あらゆる技術&達成レベルのスケーターの皆さんにスケートを奨励する為に開発された物です。 チームは、ISIスケーター&コーチの為のハンドブックに記載される年齢、性別、ISIテストシステムのテスト級と同じ扱いです。 大会の勝敗は、チーム全体として競われます。

 ISIチーム大会に参加するためには、ISIに個人登録をされている方で、合格された一番高いテスト級のテスト登録を行っていることが必要です。(日本国内のスケーターには一部ISIJメンバーズ登録が適応されます。) 全てのスケーターは所属リンクチームから参加する物とします。 ISI大会の審査は、現行のISIアソシエート・メンバー(インストラクター登録者)のみが行うことが出来ます。 但し、インタープリティブ部門、及びスポットライト部門については、ISIアソシエート・メンバー1名と、関連する分野の専門家2名によって審査することも可能です。 全てのISI地区大会、ナショナル大会、国際大会は、ISIのジャッジ認定試験に合格しているISIアソシエート・メンバーによって審査される物とします。

 レクレーションの大会は大変柔軟な適応をすることが可能です。 スケート教室のレッスン時間のカリキュラムの一環として行うこともできますし、クラス対抗(単独リンク内の大会)の形で行うこともできます。 また、全ての部門を使って年齢分けを行ったり、シンクロナイズド・スケーティングだけの大会など、2つ以上の複数のリンクで対抗するチーム大会(リンク対抗)の形を取ることも可能です。

 審査はISIアソシエートメンバーのボランティア参加により、各イベント部門毎の個人順位に基づくポイント形式で行われます。 全てのコーチはボランティアでジャッジとして審査をすることが要求されます。 大会ディレクターは、ボランティアで審査をするコーチを出さないチームに対して、ペナルティー(チームポイントの減点)を課すことができます。 審査の誠実性を保つために、何人も審査用紙を見直すことはしてはならない。 論争がある場合は、所属リンクのコーチを通じて大会ディレクターに申請する物とする。

 スケーターは個人の順位によって、チームポイントを獲得することが出来ます。 結果は第1位から5位までが発表され、その他の皆さんは全て6位と見なされます。 また、個人種目の結果はそれぞれ個人にも表彰されます。

 やむを得ない場合をのぞき、審査員が自分の所属するリンクのスケーターを審査することがないよう、あらゆる努力を惜しまない物としますが、時にはそれが必要な場合もあります。 ISIの設立であり、創立委員のひとりであるマイケル・カービーによれば、独立したテストや大会の審査は必要ないとしています。 スケートを含めて、如何なる教育の場に置いても、先生は自分の生徒を定期的に試験するではありませんか? それなら、スケートが例外になることはないという考えです。 学校の先生が生徒の得点を与えるわけですから、これは決して変わったコンセプトではありません。 USFSA(米フィギュアスケート連盟)ではジャッジは、所属リンクの生徒を審査していますし、国際大会では自国の選手のジャッジをしているではありませんか。

 プレアルファ、アルファ、ベータ、ガンマ及びデルタのスケーターは音楽(ヴォーカル入りは全ての級で使用可能)に併せて、フリースタイル、カップル、ペア、そしてシンクロナイズド・スケーター同様に、振り付けしたパターンでそれぞれのテスト課題を演技します。 また、大会ディレクターの選択するその他の沢山の種目にも参加することが出来ます。 フィギュア(規定)部門の大会では、一般的なスクール・フィギュア(日本のコンパルソリーにあたる図形)、クリエイティブ・フィギュア(創作図形)、及びフリー・フィギュア(自由・図形)の3
つの部門があります。 アイスダンスは音楽に合わせて演技する物とします。

 たとえ個人として良い成績が収められなくても、大会が終わったわけではありません。 大会が終了するまで、自分のチームの勝敗の行方は判らないのですから。 そして、この「チームスピリット」こそが、個人の優勝よりも更に大きな興奮と喜びを醸し出す物なのです。

 それでは、「イベント種目」、「ISI大会競技規程」、「審査項目」、そして「除外された動き」等、役に立つ情報を紹介しましょう。

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